「谷津山活用モデルエリア」では、種々のイベント活動を行っています。

 

 

「谷津山活用モデルエリア」は、谷津山再生協議会が谷津山の東端にある静岡市所有地を静岡市から借用された面積約5000㎡のエリアです。

 

このエリアは、「谷津山をどのように活用したら、われわれ市民にとって有益であるか。」そして「 谷津山における生物多様性を、将来にわたりどのように維持・保全していくのか。」について、指針モデルを示す場としました。

 

昨年(平成24年度)後半からエリアの整備に着手し、現在では静岡市による竹林伐採も終了しました。しかし、現在も整備が継続されています。

 

この整備には、静岡農業高校の生徒さんによる「歩行路と土留め柵の設置実習」が授業の一環として行われ、静岡学園高校の生徒さんによるボランティア活動が 総合学習として行われるなど、高校生の活躍の場にもなりました。

 

今後、整備作業の進行に伴い「谷津山活用モデルエリア」において展開するプログラムや開催されるイベントの案内を、HP上でもお知らせする予定です。